越谷レイクタウン南口歯科|インプラント治療

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インプラント治療とは

インプラント治療とは

インプラント治療とは

自分の歯のように噛めるインプラント治療

インプラント治療は第三の永久歯と言われるように、自分の歯と同じような噛み心地を取り戻すことのできる最先端治療です。
白く自然な美しい歯並びを取り戻すことができ、見た目はもちろんのこと、ご自身の歯と同じ咬合力も取り戻すことができる等、審美性と機能性を兼ね備えた歯の治療です。

歯が抜け落ちた後の治療としての従来の治療、ブリッジや入れ歯(義歯)とは異なり、耐久性にも優れたインプラント治療は、豊かで楽しい毎日を過ごすための、第三の治療の選択肢として、多くの患者さまにお選びいただいております。

また、インプラント治療が世の中に普及し始めてから、約半世紀が経過しました。その間も、より安全性が高く、快適なインプラント治療を促進すべく、様々な研究開発が繰り返されており、非常に安全性の高い歯科治療として認められています。

インプラント治療の仕組み

天然歯のようなインプラント治療とは、チタン製のインプラント体を顎の骨に埋め、その上に、セラミックでできた人工の歯を被せる治療です。
顎の骨に埋め込むチタン製のインプラント体は、生体親和性が高く、副反応も起きにくい素材です。
よって、自然にご自身の歯と結合していきます。

また、アバットメントを介して被せられるセラミックの人工歯は、極めて自然の歯に近い素材です。
天然のご自身の歯と、色と形を合わせる事が可能です。

ストローマンインプラント(SLAアクティブ)

当院では、ストローマン社製(straumann)のインプラントのみを使用しています。

ストローマン社は、世界中に多数のインプラントメーカーが存在する中で、40年以上にわたる世界トップクラスの実績と科学的研究に裏付けられた、歯科用インプラントの世界シェアNo.1の世界最高のインプラントです。

ストローマン社のインプラントでも、最新で最上級のインプラント(「SL Activeロキソリッドインプラント」)を使用しています。

「SL Active」とは、インプラント体表面「SLA(sand-blasted Large-grit Acid-etched)」血液との親和性が高く骨に優しい処理が施されているという同インプラントの表面性状を意味するものです。
SLActiveというインプラントでは、手術直後からインプラント表面へのタンパク質の吸着が多く、さらに短期間で骨が治癒するようになりました。
そのため、早期に安定した「オステオ・インテグレイション(チタンと骨との結合)」が得られます。

また、材質はチタンにジルコニウムを配合した合金(Roxolid)で、従来の純チタン製に比べて強度が24%アップしています。
そのため、昔は打てなかった顎の細い部分にも細いインプラントで対応することが可能になりました。


より高い安全性、成功率、インプラント手術から歯が入るまでの期間を短くできるインプラントとして「一番良いインプラントを使っている」と断言できる最高のインプラント、それが「SL Activeロキソリッドインプラント」なのです。

SLActiveの特徴

SLActiveは、従来のインプラントと比較し、より早期に骨形成プロセスが開始されるため、迅速なオッセオインテグレーション(顎の骨とインプラントの結合)獲得を実現し、非常に高いインプラントの安定性を得ることができます。
従来のインウラントに比べ治癒期間を短縮され、3~4週間で荷重が可能となります。
骨の吸収が抑制されるので歯槽骨頂を維持します。

①血餅安定性の促進
血餅安定性の促進1
血餅安定性の促進2
血餅安定性の促進3

治癒過程を促進するのに重要となるのが、インプラント・サーフェイス(表面)の血餅形成です。

SL Activeの親水性および化学的活性特性により、タンパク質の接触可能な表面積を増やすことができ、血液タンパク質の吸着量を増加させて、フィブリン網の形成を促進させます。
これは血餅作成および治癒過程の促進にとって理想的な環境といえます。

②骨血管新生化促進

骨血管新生化促進オッセオインテグレーション(顎の骨とインプラントの結合)の達成には、血管網を早期に形成することが重要になります。
血管は術後の治癒過程において形成されますが、SL Activeでは、従来のインプラントと比べて、はるかに高い血管増殖刺激性が見られます。

③より多く、より早期の骨形成

より多く、より早期の骨形成SL Activeでは、実験において従来のインプラントと比べて、骨細胞が石灰化する割合が高く、21日で石灰化カルシウム量が多くなることが証明されています。

④インプラント周囲の骨の高い安定性

インプラント周囲の骨の高い安定性抜歯後の歯槽骨の変化は、骨吸収が生じて、抜歯部位の頬側面に骨欠損が生じることが知られていますが、SL Activeでは、埋入後6年にインプラント周囲の骨および軟組織の長期にわたる安定性を証明されています。それにより高い審美性も維持されます。